大好きなジミーサムＰの曲に、稚拙ながら絵を乗せさせていただきました((・ω・；))ぷるぷる

Scene手書きPV！

ニコニコ動画からこのような僻地まで来ていただいた方に、
心からお礼申し上げます…！！！！(*；ω；*)ありがとうございます!!

うｐし終わってから、直したいところが山ほど見つかってるのですが、
どうかちょっとだけ補足させてください…！(；ω；)

（以下、動画内容に関する記載が含まれます。）

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(´・ω・)ミクさんが年齢不詳ですみません

　作業が遅く、製作期間が約半年に渡ってしまいましたorz
そのため、初期に作った部分と、終りに近い部分とで、
絵柄や動画の密度に差が生まれてしまいました。髪も伸び放題…(・ω・｀|||)
本当に力量不足としか言いようがないのですが、
大学〜社会人なりたてくらいの年齢設定で見ていただけると嬉しいです。

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(´・ω・)相手の人は誰…？

　ミクの相手役=KAITO兄さんというポジションなのかな？と思ってはいたのですが、
このPVではとくに「誰」という設定はなく、「ミクの恋人で、船乗りのひと」で作らせていただきました。
ミクの中にある「彼」を、先入観なしで投影するには、その方がいいかな？と思ったからです。
また、既存のキャラクターを不幸な扱いにしてしまうのも、違和感がありました。

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(´・ω・)基本的に歌詞をなぞっているけど分かりづらい
ストーリー構成の補足です

●1番
ミクさんは、港の見える橋の上で、船乗りの「彼」をずっと待っています。
2番の映像でちらっと出てくるのですが、彼は豪華客船の乗務員で、
1年間という長い船旅にでています。
(この描写をもっと早い段階で出しておくべきでした…(・ω・｀))
「ここで消えれば」
早く帰ってきて欲しい。あとどのくらい待てばいいの？
つらい、苦しい。飛び降りてしまえば楽になれるのに。

●2番
そんなミクさんのもとに、宅配便がやってきます。
今日はミクさんの誕生日。大きな花束と、プレゼントです。
彼が、ミクさんの誕生日に届くようにと、事前に依頼しておいたものでした。

●間奏
最初に思い出すのは、楽しい思い出。
思い出したくないのは、つらい思い出。
一緒に行こう、と差し出された手を拒んでしまったこと。
先日の海難事故のこと。

ミクさんは彼のことが大好きだったけれど、二人ともまだ若く、
人生や生活、たくさんの不安があるなかで、
簡単にはついていけなかった。という背景があります。

Sceneの疾走感を表したかったのですが、
大事な部分が駆け足になってしまい、表現力不足が身に沁みました…(うω｀。)

●「信じてきたものが夢だったと　今は思いたくないんだ」
全編を通して、「忘れたふりで」「過去を捨てて」「見てきたもの」
は、「楽しい思い出」と「つらい思い出」の両方を示してます。
どちらも、「ここで消えればすむのに」（指輪を捨てようとする）に繋がります。


ミクさんが新聞記事で故人の名前を確認したかは曖昧にしてありますが、
Sceneの歌詞をどう解釈するかで答えは違ってくるような気がします。


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お世話になったサイト様、リンク集

☆ジミーサムＰ(OneRoom)さんのブログ「SOUNDSCAPE」http://oneroom206.seesaa.net/
☆素材サイト様
「包帯林檎」http://houtairingo.com/
「LinkStyle」http://www.linkstyle.co.jp/
「Satoshi村」http://satoshi.web5.jp/index.htm
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